リリカルまうまう

電子の海にポイ捨て

いつの間にか大人になってた

自分の人生生きてる人ってどれだけいるの?って思ってたけど、

そういう人って、自分の人生生きてるように見える人なだけかもしれない。

じゃあどういう人がそう見えるの?っていったら、

自分の選択の結果を他人のせいにしたりしないで、自分で受け止めてる人なんじゃないかなって、そう思った。


そんなこと、この歳になればみんな分かって生きてるのかもしれないけど、わたしは分からなかったから、今気づいた。


欲しいのはお金なのかなあ。

わかんないなあ。


とりあえず持ってみればわかるのかなあ。


できる環境で、なんでしないんだろう。

わたし、どうしてもっと頑張らないんだろう。

やればできるのに、なんでやらないんだろう。

やらなきゃずっとできないままなのに。


やりたくないのかなあ。

それならやらないままでいればいいのに、やらないことをストレスに感じるのはなんでかなあ。


やってる人とやってない人の違いってなんだろう。


もう評価されたくないなあ。

自分の評価で納得したい。

私のこと愛してもない人からの上っ面の評価で一喜一憂して、それを自分の価値だって思いたくない。


どんなに歳を重ねても、わたしのいいところを無くさないでね、ってママが言ってた。

そんなの、愛じゃん。


他に何が欲しいの?

わたし、思いっきり愛されてるじゃん。

欲しいものくれる人が居てくれる幸せ。

その事実に、心からありがとうって思えるじゃん。


これ以上に何が。

これ以外に何が。

わたしは欲しいのか。

もう持ってる。

いっぱい貰ってる。


ここからは自分で歩ける。

22歳がやってることだけど、わたしは30から始める。


だいじょうぶ。

わたしならできる。