リリカルまうまう

電子の海にポイ捨て

ライフイベント

10年後にわたしって何してるんだろう…
全く想像つかない…

25くらいの頃はなんとなく、20代後半に結婚して~子供産んで~みたいなことをふわっと思ってたし、その時に付き合ってた人ともそんな話してたから、まぁそうなるのかなーって思ってたけど。
子供は2年くらいは作らないで2人だけの家族期間を楽しみたいよね!旅行とかいってさー!みたいな話も2人でしてたね。
してたねぇ…

もうちょっと彼にちゃんとしてほしいなぁとかいう気持ちもあったけど、ずっと一緒にいたし、家庭的な人だったし、私にはない包容力もあったから、まぁそうなるんだろうなーとは思ってたよね。
とっても好きだったし。
あんなに誰かを一生懸命好きになることはないな、もう。

結局いまは別々だけどね。

そもそもわたしは幼少の頃からエグゼクティブが好きな傾向にあったから、love&peaceを地で行く彼みたいな人とは合わなかったのかもしれないけど…
いろんないいものをもらった。
ちゃんと向き合って愛されることとか、女の子として可愛がってもらうこととか、教えてもらった。
 
その後10年来の男友達と結婚を前提に付き合うことになるわけだけど、これも色々なことがこれでもかってくらい降って湧いて、破局。
この件に関しては誰も悪くないし、ただタイミングの問題かなぁ。
あと、やっぱりお互いにパッションがなかった。
わたしは彼のこと好きだったけど、その好きには、もういい加減結婚したい!っていうのが含まれすぎてて。

この人とこのタイミングで結婚すれば、逆転満塁ホームランばりの快挙で、親も親戚も喜ぶし、ステイタス的にもばっちり☆って思ってたなあ。
まぁ、それは今も思うけど。
だって好きなんだもん、エグゼクティブが。

今はもう何にもわかんない。
将来どうなってるのか。
これはわたしが色情狂いの色ボケBBAだからでは決してなく、女だからです。
やっぱり子供を産む、っていう一大イベントが何歳の時にやってくるかで人生設計がらっとかわるじゃん。
とか、結婚の予定もないどフリーの独身がなんか言ってますね。
はいはい。

でもそれってやっぱり真実だから、やはりここらで心機一転、ちゃんと恋をしましょうよ。と言うことなのです。
子供いらないや!って思えればむちゃくちゃ楽になるけどなー。
そこまでまだふりきって決められないし。

あーあ。
40歳未婚の芝浦さんと会ったりしてていいのかなあ。
いや、好きだけどさあ。

わたしが30歳だってこと知ってて、ステディじゃない気持ちで寝てる男なんてろくなもんじゃないよね。
女子大生とかじゃないんだから、もうリカバリーできない歳なんだよ。
わたしはわたしを大事にしてやらねば。

女は学ばなければならない。知らなければならない。そして社会に身につけさせられた奴隷根性から脱却しなければならない。

そうです、そうでしたね錫子先生。



女は強い、わたしも大丈夫。



…た ぶ ん。