リリカルまうまう

電子の海にポイ捨て

こえ

昔からNHK森田美由紀さんの声が好き…

一番好きな声かもしれない…


優しくて甘くてちょっとハスキーな感じ

あああ好き

美しい

麗しい


 優しくて甘い声が

薄い薄い冷たい膜のようなものを通して聞こえてくるような


なんていえばいいのか…


清涼感がある甘い声

柔らかさと冷静さが素晴らしいバランスを保って発せられる、もう、素晴らしい声


最高

あ~~

ありがたい……

森田さんがアナウンサーでいてくださってありがたい


森田さん、ありがとうございます……

美しい御声を本当にありがとうございます……

働く女

できるようになればなっただけ
仕事を任せてもらえるし、知識も増える
年収もあがっていく


何の資格もない、学歴もない私が
やる気と根性と気合いでのし上がれる

組織を動かせる

そういう場所が欲しくて、掴み取ったんじゃなかった?
そういう働き方がしたくて、選んだんじゃなかった?

わたしが仕事頑張っていても、
誰にも何も言われない
誰もわたしの足を引っぱらない
くだらないことに気を使って、噂話に加担したりしなくてもいいこんな楽な環境で

わたしはぬるま湯に浸かっているだけでいいの?

やるならいましかないのでは?

せっかくチャンスを手にしているのに
なんでやらないの?

もっとできる
わたしは本当はもっともっとできる

明日からそうする
明日できることは明日全部する

やってみる

18時までに全部終わらせる
わたしには絶対できるはず
どのくらいできるか、自分でやってみる

自分が望む年収に見合った働き方をする
絶対その生活を手に入れる


やっぱりわたしは調子に乗ってないと楽しくないから

やる

軌道修正

軽く扱われたわたしの存在
彼等にとって、わたしの人格なんかどうだっていいこと
無いのと同じ

でもわたしはそんなことで傷つきたくない
私の存在価値を、存在意義を、あの人達に決められたりしたくない
あの人達の評価が全てだなんて絶対に思わない
わたしはわたしの生きていく意味を自分で見つける





こんな簡単なことが、いままでわからなかった
目白さんが話してくれたから、考えるきっかけになった
そういう意味ではあの日の時間は無駄じゃなかった
とても大切だった



負けない
わたしは負けない

わたしはわたしの価値観をもう一度はじめから作り直す
精査する

寛大さと柔軟さは私の長所でもあるけど、ブレないための軸をもちたいから
人生の軸



ここからまた始める
最初から、1人で始める

お遊び

そっかあ


恋すると、その人に会ってないときもずーっとその人の事考えて、切なくなったりふわふわしたりするけど……


そういう時間が妄想を育ててしまってる

そういう妄想が彼を彼じゃ無くしてる


勝手に妄想して、理想化して、自分にとって都合のいいところだけにフォーカスして、期待して


本当は違うのに、架空の人物に恋してる


それって、ただのわたしの一人遊びじゃん



やっぱり考えないことって大事だよなあ

自分のことをしよう

自分のことを考えよう



ヘアサロンにいって

ネイルサロンにいって

素敵なお洋服きて

素敵な靴とバックで

ぴしっとメイクして

背筋伸ばしてドヤ顔で歩いとく



そうやって自分が自分にもどれたら、

わたしを大切にする人のことを大切にする



そうする

本当はずっと教えてくれてた

自分を大切にする、ってもう何万回も聞いてきたけど、

本当は大事なことなんじゃないだろうか



私のことを大切にしてくれる人を大切にする


利己的でもなんでもなく、真理な気がする…


言い換えれば、わたしに悲しい思いをさせたり、わたしを軽んじたり、わたしに思いやりのない態度をとったりする人とは一緒にいなくてもいいってこと


そういう恋って儚くて、破滅の美みたいなところがあってとても好きだったんだけど、


そろそろ違う風景を見てもいいのかなって思い始めてきた



ああ、わたしってこの人から大切にされてないんだなぁって思った時点で、幸せじゃないよね


それはもう、続けなくていいよね


やめよう

やめようよ

やめてよ

もうやめてって、なんかわかんないけど私の中の誰かがいってる気がする


だから今日ヒルトンいかなかった

一瞬行こうかと思ったけど、大丈夫だった

行ったら楽しいの知ってるけど、その分すり減るのも知ってる


そうなるのは、私の中の何かが悲しんだから、嫌がったから、行かなかった


行かない、って言って、しばらく話して電話を切った


その後すぐ、春物のお洋服とかほしいなぁって思ったり、ダイエットしようかなって思ったり、明日はちょっと早く起きてちゃんと髪セットしてから出勤しようかなって思ったり、なんか微妙に前向き


ああ、こういうの断ってもわたし大丈夫なんだ、ってちょっと安心した


楽しいことしたい!!!って気持ちより、自分の自尊心を少しでも守れたことの方が嬉しかった



いいタイミングで連絡くるなあ

それは山手さんがわたしのこと好きだからだよね

きっと、女とかそんなんじゃなく、人間として本当は好きだよ

いい友達になれるって知ってるよ

でもそうならないから

気づかせてくれたんだよね


有難う




なんか、頑張れそう


わたしはボスと先生のために働く



自己犠牲の精神でする恋愛は中毒性があるけど、そういうのは仕事でしよう

自己犠牲じゃなくて、いい意味で世のため人のために、働こう

楽しいな、嬉しいなって感謝して働こう

わたしがフロアに降りたのも何か意味があるかもね

今のままじゃぬるま湯だし

ちょっとずつ変わっていこう

周りのみんなと幸せに働こう

わたしにはそれができるよ

わたしのいい力を出そう



あー、優しくてあったかい気持ちになってきた

わたしはこれを無くしちゃいけないんだよなあ

そうだったそうだった


ずるいこととか人を貶めることなんかしちゃいけないんだ

公正明大にいこう

逸れそうになったら、自分で戒めよう

楽に流れても、それは本当の楽じゃないんだよ

いつも神様はみてる

私の中の、私だけの神様

小さい頃に私だけが知ってた神様


久しぶり

ずっと忘れていてごめん

さっき思い出したから、もう大丈夫



大丈夫

渇望

おお……これか……

ふんふん、なるほど……


好きな人に好きになってもらって、2人で仲良くずーっと一緒にいられたら幸せだね…


うーん、好きな人と一緒にいたい。

1人が嫌になってきた。

抱き締めたい。

抱きしめられたい。

でもこの気持ちは依存に近いなあ……

こんなのでいいのかなあ……


好きで好きで、その人じゃなきゃだめ、ってことがあるのかな。この先。

あんな気持ちになることはあるんだろうか。


彼がいい、誰かじゃなくて、彼がいい。彼じゃなきゃだめ。彼だけがいい。

って、恋ってそういうことだよね……

一度そういうことがあったからいいけど。

わたしにとってはのりちゃんとのことが一番だったもん。

もうこの先の人生消化試合と思って、ゆったりとした気持ちでいきていくんだ。

消化試合やっていったら、

いいなあ、どっちに転んでもええやん。結果がどうあれ、勝ってるやんもう。

ってのりちゃん言ってた。

そういうところが好きだったなあ。



はあ……

芝浦さんに会いたいよう……

会いたいな……

会いたい……

恋じゃん……ばか……

なんでこんなに好きかわかんない

10も上だし、わたしに興味ないし。

なにが好きなんやろ……

わからん……

左様なら、だけど……

目を覚ませと言われているような気がする

チャラい人としかご縁がないのは、わたしがチャラいからです…


分相応、ですね……


なんだかなあ……



昨日食事したディレクターさんは、本当に本当に会話が面白くなくて、心の琴線になにも触れるものがなくて、1時間ちょっとで帰ってきた。

なのにまた映画に誘ってくれた。

うーん……


まぁ、彼はわたしとセックスしたいだけなんだけどね。

恋愛じゃなく。

やたら胸ばっかみてるもん。

なのに私がなかなか捕まらないから、ハンターの血が騒いでるだけな話だと思う。

あとは、ものめずらしさ。

それも一種の恋なのか…


うーん。


もう会わない方がいいよな……

わたしに時間と労力とお金をかけてアプローチしてくれる人は彼が最後かもしれないですけど…

でもいいんですよ……

もう多分ないです……


そして、ありちゃんとデートに行った26歳の彼から、本当はまうちゃんが好きで、まうちゃんと一回でいいからご飯に行きたいからお願いだから会ってくれ的なLINEがきた件。

最初は相談したいことがあるからって話だったし、ありちゃんとホテル行こうとか言ってた話知らなかったし、彼のことは可愛いー!って思ってたから、じゃあ水曜日ねーってことで約束してたんだけど、今日ありちゃんとの電話でことの顛末を知ったから、友達とそういうことあったの聞いたからやっぱり会えないですってLINEしたら電話きてさあ……

ずーっとずーっと、好きだから会いたいお願いお願いっていう話を断り続けてたら、本当に会えないと察した彼が最後に、


もういいよ!お前らいつまでそんなことやってんだよ!女同士でいちゃいちゃして馬鹿じゃねぇの?まじでむかつく!もう電話してくんなよクソ!!


って吐き捨てられた。


おぉ…激情☆

まぁ間違ってもないよなぁ…

言われてることタラレバみたいだなあ…って、彼の暴言聞きながらぼんやり思った

というか、電話してきたのそちらでは?笑


そしてわたしは、

うん、わかった

と言ってそっと終話ボタンを押しました…


やっぱりわたしのセンサーの感度信じる…

彼、なんかDVっぽいと思ったんだよなあ…

だから最初に連絡先交換した時も、あんまり興味なくて、ありちゃんと交換しなよーとか言ってたんだよね…



暴言吐かれるとか、怒鳴られるとか、この歳になるまでこんなことは何回かあったから今更驚いたりもしないんだけど、やっぱり気持ちのよいものではないよね……

それだけ私のことを見下して馬鹿にしているってことだけど…

わたしの人格なんて無視なんだろうなあ…

それにしても、ああいうこと他人に言える人って、どういう育ち方したんだろう…

合わないわ………




なんか資格でもとるかな……

時間要るやつ……

行政書士とかなら仕事でもつかうし……

行書とったら社労士とればいいし……

はあ……

そろそろやるか………………




ほんと、こんなことばっかりしていて、わたしっていつになったら結婚するんだろう…遠い目